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蘊蓄講座会場風景

薀蓄講座の聴きどころ

2014年2月2日 第18回のテーマは

『江戸に生きる暮らしの知恵と心持ち
 〜粋と貧乏、蔵と火事〜』

 みなさま、髭丸でございます。春が近づいてきたとはいえ、まだまだ寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?本年もどうぞよろしくお願いいたします。当ページまでお運びいただきましてありがとうございます。
 今回のテーマは上に掲げましたとおり『江戸に生きる暮らしの知恵と心持ち〜粋と貧乏、蔵と火事〜』であります。落語の噺は何の予備知識無く聴いて面白いし、ジンとくるものなのです。どうも人間てのは根本的には変わらないということで。ですが、数百年の間に、暮らす環境自体は大きく変わってしまいました。

そんなわけで、知っておいていただければ高座の噺がより楽しめる、さらに深く味わえる。そんな観点から演目に応じた落語の背景を解説させていただきます。江戸庶民の暮らしぶりや人情が数百年の時を超えてあなたに伝わってくることを願って、精一杯務めさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

           薀蓄斎髭丸 拝

●これまでの蘊蓄講座の会場スライド(要約篇)がテーマ毎にご覧いただけます。←オススメ♥

(下のスライド画面をクリックしてください。PDFデータのためご覧いただくにはAdobe Readerが必要です。→17

第1回蘊蓄講座画面アイコン
 
■第1回:大江戸蘊蓄噺「たいこもち(太鼓持)のいた時代」
講演年月日=2008年8月30日
第2回蘊蓄講座画面アイコン
 
■第2回:「夫婦の時代」
講演年月日=2008年11月8日
第3回蘊蓄講座画面アイコン
 
■第3回:「お金を通してみる江戸の人間関係&商人道」
講演年月日=2009年1月24日
第4回蘊蓄講座画面アイコン
 
■第4回:「江戸に見る子供の風景・家族の絆」
講演年月日=2009年3月28日
第5回蘊蓄講座画面アイコン
 
■第5回:「上方落語の魅力にふれる〜音曲噺と検番〜」
講演年月日=2009年6月20日
第6回蘊蓄講座画面アイコン
 
■6回:「江戸のやさしさと包容力」
講演年月日=2009年9月26日
第7回蘊蓄講座画面アイコン
 
■7回:「NO SHIBAI NO LIFE ?
〜江戸のエンターテイメント魂〜」
講演年月日=2009年12月05日
第8回蘊蓄講座画面アイコン
 
■8回:『人情なくして爆笑なし』
講演年月日=2010年4月10日
第9回蘊蓄講座画面アイコン
 
■9回:『江戸の想像力
〜闇と化かし〜』
講演年月日=2010年8月28日
第10回蘊蓄講座画面アイコン
 
■10回:『江戸の覚悟と心意気』
講演年月日=2010年12月04日
第11回蘊蓄講座画面アイコン
 
■11回:『江戸の人育てと待つ勇気』〜人を信じて、生まれる希望〜
講演年月日=2011年4月23日
第12回蘊蓄講座画面アイコン
 
■12回:『江戸の人の想い方』
〜上方音曲噺の魅力と共に〜
講演年月日=2011年8月27日
第13回蘊蓄講座画面アイコン
 
■13回:『幸せって何だっけ♪』
〜江戸に幸福力を学びたい〜
講演年月日=2011年12月4日

蘊蓄斉髭丸と三味線

 薀蓄斎髭丸でございます。 こちらのページにようこそお運びくださいました。
もともと、髭丸は、人と人とのつながりに興味があり、ソーシ ャルキャピタルなんていう言葉を使わなくても、みんながつな がっていた時代、そんな江戸の暮らしにとても興味がありまし た。江戸のコミュニティの豊かさを実感したくて、人情噺を聴 こう!と立ち上がったこの会に参加させていただきました。
 人情噺の舞台は、まさに江戸後期から明治初期の町の人々の暮ら しの風景なのです。最初は薀蓄講座はもちろんなかったのですが、 だんだん、落語の噺の中で出てくるテーマや話題、最後にほろっ とくる人情そのものも、平成の今の世とは、少しギャップが ありすぎる気がしてきました。

 また、人情噺を熱演下さる 落語家さんも、いつしか、人情噺そのものよりは、その前の説明 や前提の解説が多くなっていることに、危機感を感じていたよう でした。 そこで、思い切って、説明の部分を薀蓄斎のパートで担当し、 真打さんには、余分なエネルギーを説明に割くことなく、ご自 身の芸に集中していただくということを試みてみようというこ とになり、試行錯誤をしながらでありますが、今の形となりま した。
 毎回のテーマにあわせて、不肖髭丸が、みなさまを 平成の世から、江戸・明治にお連れする係りと思っていただければ 幸いです。ナビゲーターとしての力量はまだまだでありますが、 なんとかがんばってゆきたいと思っております。 今後とも、ご贔屓くださいますようお願い申し上げます。  / 薀蓄斎髭丸 拝

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